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乗車姿勢はどうやって
計測するの?

身体にLEDマーカーを貼り付けた状態で、実際に自転車をいつものように漕いでいただき、その時の乗車姿勢を計測します。

 

・自転車をローラー台に固定します。

・身体の「手首」「ひじ」「肩」「腰」「膝」「くるぶし」「かかと」「足の小指」計8か所にLEDマーカーを貼り付けます。

・漕いでいる状態を横(左右別々)から、3次元解析カメラで撮影(20秒程度漕いでいただきます)。

・乗車姿勢の計測結果(5秒間の平均値)がすぐにディスプレイモニターに映し出されます。

 

計測できる主な項目は、

(前から見た状態での)

「膝の上下の動き」の垂直に対する傾き……漕いでいる時に膝が外側に開いているのか内側に寄っているのかということや、どれくらい

                    左右にぶれているかなどが分かります。垂直に対して何度傾いているかは数値(度)で、膝の

                    動きは線(アップストロークとダウンストロークで色分けされます)で確認できます。 

(前から見た状態での)

「膝の左右の動き」の大きさ……膝がどれくらい左右にぶれているかが数値(ミリ)で確認できます。

(横から見た状態での)

「足首が最も開いている時の角度」……漕いでいる時の足首の角度が、一番大きい時に何度かを確認できます。

                  開きすぎたり閉じすぎたりしていると、ペダルへの力がうまく伝わらなかったりします。

(横から見た状態での)

「膝が最も開いている時の角度」……漕いでいる時の膝の角度が、一番大きい時に何度かを確認できます。

                 開きすぎたり閉じすぎたりしていると、ペダルを回しにくかったり膝に痛みを感じたりする場合が

                 あります。

(横から見た状態での)

「ペダルが(進行方向に対して)一番前にある時、ペダル軸に対する膝位置」

               ……漕いでいる時のペダルに対する膝の踏込み位置がどこにあるか、を数値(ミリ)で確認できます。

                 ペダルへの力のかかり具合や漕ぎ方に影響します。

 

その他にも多くの数値(最大26項目)が計測できます。

計測データを基に、RETUL(リトゥール)の理想値とお客様の身体の柔軟性や快適性を考え合わせ、十分に相談の上フィッティングを進め

ていきます。