ホーム > オンライン・ライディングフォームチェックサービス > 動画の撮り方

全国のロード・トライアスロンバイクにお乗りの方
ライディングポジションなどでお悩みなら
「ソーシャルクラブバイクフィット」の
”オンライン・ライディングフォームチェックサービス”
☆☆☆オンライン・ライディングフォームチェック +フィッティングアドバイス¥4,104(税込)☆☆☆
を是非ご利用ください!
動画の撮り方
身体へのステッカーの貼り付けが終われば、バイクを漕いでいる状態の動画を撮っていただきます。
撮っていただく時間は10~15秒程度で結構です。
正確なライディングフォームのチェックのために重要なのは、
①バイクの”固定方法”
②カメラの”固定方法”と撮る”向き”と”高さ”
③バイクの漕ぎ方
以上3点です。
それぞれ詳しく説明させていただきます。
①バイクの”固定方法”
バイクを固定ローラーに固定していただきます。その時に
バイクが水平になるよう調整をお願いします。可能であれ
ば、お客様がバイクに乗ってブラケット(DHバーを使用する
場合はアームパッド)に手(DHバーの場合は肘)を置いた状態
で調整をお願いします。固定ローラーに前輪の高さを調整す
る「ライザーブロック」が付属している場合は、そちらをご
利用いただいた上で更に調整して下さい。水平になっている
かどうかの確認方法は、床からホイールのクイックリリース
の中心軸までの高さ(右図の ↕)が、前後で同じになっているか
でご確認いただくのが簡単だと思います。調整方法は前輪の下
(もしくはライザーブロックの下)に高さを上げる物(板など)を
入れて調整をして下さい。
②カメラの”固定方法”と撮る”向き”と”高さ”
・カメラの固定方法
◎どなたかに撮っていただける場合
三脚やイス、机など、カメラが動かないよう支えられる物の上に固定して撮影して下さい。
手で持っただけだとどうしてもブレが出てしまいますので、何かで動かないよう支えて下さい。
カメラ本体が水平で、かつバイクに対して平行になるようにして下さい。
◎ご自身で撮られる場合
カメラ本体が水平で、かつバイクに対して平行になるように固定して撮影して下さい。
カメラでライダー全体が映るように撮って下さい。
特に、ペダルが回って一番下に下がった時に、足が
画面からはみ出さないように注意して下さい。


・カメラの撮る向き
ライダーを右側から見た場合、ペダルが時計で言う3時の位置にあるときに「ペダル軸」があるライン(A)が、カメラの画面の真ん中にくるようにカメラを向けて下さい。
・カメラを撮る高さ
地上(床)から約90cmの高さで撮って下さい。

③バイクの"漕ぎ方”
普段平地を巡行するくらいのペースで一定に漕いで下さい。
力んだりせずに普段通りのフォームで、サドルの座り位置もいつも通りの場所に座るよう心がけて下さい。
動画の撮り方に関するご質問等は「お申込み・お問い合わせ」からお願い申し上げます。
