#①乗ればすぐ"非日常"~安全安心快適に"サイクリング"を楽しむヒント~

最終更新: 2018年11月28日


《オーストラリアからのお客様》レンタサイクルで淡路島をサイクリング 能登半島や琵琶湖も走られたとのこと

普段"非日常"を感じることはそんなにないと思います。"非日常"が頻繁にあればそれは"日常"になってしまうので当たり前なのですが、みなさんはたいてい「旅行」などでいつもと違う環境に身を置いた時や、今までに無い特別な「体験」をしたときに"非日常"を感じるのではないでしょうか?

実は、自転車は移動の手段でもあり趣味やスポーツとしても楽しめる道具というだけでは無く、簡単に"非日常"を感じられる乗り物なのです。


例えば、普段自転車に乗らない方にとっては、もちろん自転車に乗るだけで"非日常"となります。さらにそれが、学生の時以来久しぶりに乗るという場合になると超"非日常"な体験です。人によっては小さい子どもの時、初めて「コマ(補助輪)」なし自転車に乗れた時と同じくらいのテンションになるかも知れません。


では普段から日常生活で自転車を利用されている方にとってはどうなのか?それは「状況による」という感じです。いつも通りの道をいつも通りに走った場合は"日常"になってしまいます。でも「いつもは自転車では出かけない場所へあえて自転車で行く」場合や「休日なので普段乗っている自転車でサイクリングに出かける」や「普段乗っている自転車からスポーツタイプの自転車に乗り換える」といった場合は"非日常"になるはずです。もっと細かく言うと、目的地はいつもと同じでも「今日は気分を変えていつもと違う道を走ってみようかな?」というのも"非日常"になってしまいます。通勤・通学や買い物のための移動の道具と思っていたものが、ちょっとしたことで"非日常"な体験のできる乗り物に変わります。


ではでは普段からサイクリングを楽しんでいる方にとってはどうなのか?たいていの方は週に1~2回、休みの日にサイクリングするという感じだと思います。仕事などの"日常"に対して休日の"非日常"のサイクリングということになります。


ただここで少しイマイチなところも。

サイクリングを趣味として楽しむようになると、毎回"非日常"を感じながらワクワクが続いていくかというと、そうではない場合も正直あります。走るコースや目的地がマンネリ化すると"非日常"感は少なくなりがちです。気に入ったコースや場所ができると、どうしても毎回そこに向かいがちになるものです。じゃあ"サイクリング"ってそのうち刺激が無くなって飽きてしまうんじゃないの?と思われるでしょう。確かにそういう方もおられます。"サイクリング"に飽きるというよりは"同じコースを走るサイクリング"に飽きるということです。実はそれが原因で自転車に乗らなくなってしまう人って、けっこういるんじゃないかと思います。同じコースを走ることにはメリットもたくさんあるのですが、私を含めマンネリを楽しめない飽き性の人にはそれなりに工夫が必要となります。それについては次回以降そのうち書かせていただきます。


...で、色々あるにしろ、乗ればすぐ"非日常"なのです。

普段から乗っていない方、日常や趣味で乗っている方、どちらの方でも。

一般のママチャリや通勤・通学の自転車でもスポーツサイクルでも。

やっぱり軽快さやスピード感で勝るスポーツサイクルの方が気持ち良さは上かもしれませんが、それも人それぞれです。

自転車に乗るだけで「本当にそんなに簡単に"非日常"を感じられるの?」と思われてそうですが、何気なく「サイクリングって気持ちいい~」とか「爽快感がたまらない~」と感じている人でも、自分では気づかないうちに"非日常"も感じているんです。たぶん...


上の写真をご覧ください。

海外から旅行で日本に来られて、サイクリングを楽しまれています。海外旅行だけでも"非日常"なのに、さらに外国の知らない土地をサイクリング。"非日常"感MAXだったと思います。そこまでの経験は頻繁にはできないとしても、ちょっとしたことで"非日常"を感じられる感度と"非日常"をエンジョイできるスピリットがあれば、あなたも楽しくサイクリングを続けていける可能性があるのではないでしょうか?


今回は「安全安心快適に"サイクリング"を楽しむ」のメンタル部分、リラックスして快適に楽しむということにスポットを当てて書いてみました。